2019 T1 BARCELONA TESTING
【バルセロナ合同テスト・DAY3】ホンダ田辺豊治TD「我々の春も近付いてきた」
バルセロナ合同テスト3日目、ホンダがパワーユニットを供給するレッドブルはマックス・フェルスタッペンが5番手、そしてトロロッソはダニール・クビアトがトップタイムを記録。
パワーユニットとしては僅かにマイナートラブルも出たと言うが、非常にスムーズなテストが進み両チームともに非常に明るい雰囲気だと田辺豊治テクニカルディレクターは語る。
ーーバルセロナ合同テスト3日目は、ついにトロロッソ・ホンダがトップタイムを記録しました。
「まぁ、そういう意味では記録には残りますよね。ご存じのように(ラップタイムは)まだまだ何の意味もないと思いますけどね」
ーーそれよりも内容の方が意味がある?
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勝手な想像ですが「無理に捻り出したタイムでは無さそうなので、、、(調子良いみたい)」という流れかな?と思うのですが。間違ってたらすみません。
追記です。トロロッソは、昨年の調子良い時と悪い時の差が解らない、という原因を探るため、STR14を一旦バラして、再度組み直し、昨日の調子良さを再現できるかの確認した方が良いのではないでしょうか。
再現できたら、今度は開幕戦で使う工具と測定器使って別エンジニアが作業して、もう一度同じ調子を再現できるかの確認を今のうちにやっておいた方が良いのではないでしょうか。
う〜ん、彼らも長くやっているので、僕らが思いつくレベルのことはやり尽くしていると思うんですよね。
実際のレースでは理論値だけでなく気温や路温、風など様々な外的変動要素があるので、その影響を把握し切れていないのかもしれません。
やっぱそうですよね、、私のような素人が心配してもしょうがないのですが、心配が収まらず我慢できずにここに書いてしまいました(笑)。
田辺さんが言いたかったのはそういうことですね。
3日目はとても機嫌が良くて“のれん”もハードで饒舌でした(笑)。