2019 T1 BARCELONA TESTING
【バルセロナ合同テスト・DAY1】D・クビアト「PUは全てスムーズ、何の不満もない」
バルセロナ合同テスト初日は77周、トップから1.303秒差の6位で終えたダニール・クビアトに、トロロッソ・ホンダSTR14のフィーリングを聞いた。
この自己ベストタイムはレッドブルとほぼ変わらない好タイムだが、1ステップ柔らかいC4タイヤを使ってのもの。実質的にはさらに0.6〜0.8秒ほどのギャップがある。さらに細かなトラブルも出て走行時間を失ってしまったが、フェラーリで1年を過ごしてトロロッソにカムバックしてきたクビアトは、これまでとは見違えるほど落ち着いて冷静な態度で質問に答えた。
ーー1年ぶりのレースシート復帰でテスト初日を終えた今の気分はいかがですか?
「多くの周回をこなしてとても生産的な1日だったし、僕らにとってはマシンの基本的な挙動特性がどんなものなのかを学ぶために初日からしっかりと距離を稼ぐことが重要だったし、とても有益なテストができたと思う。この先もこの調子でいってくれることを願いたいね」
ーーマシンのフィーリングは?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。