2018 Rd.19 MEXICO

 

ーーメキシコGPは10位と14位という結果になりましたが、ブレンドン・ハートリーも何事もなければ10位でフィニッシュする力はあったのではないかと話していました。スペック2で戦ったにもかかわずまずまずのパフォーマンスがあったのは驚きでしたか?

「10位が戦闘力があった結果とは言いづらいですが(苦笑)、スペック3でパフォーマンスが上がっているのは確認されていますし、スペック2で戦ったがために戦闘力が落ちたということは確かです。それでも3強以外の中団勢の中でパッケージとしてまずまずの戦いはできたと思います。元々得意ではないサーキットということだったんですけど、USGPもそうでしたけど金曜からセットアップがまとまって上手く進んで、タイヤも上手くマネージメントできて、予選の戦闘力レベルを決勝でも発揮できたかなと思います」

 

ーーというわりには、あまり嬉しそうな顔はされていませんが?

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

Related Articles

Comment

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (4)
    • tonsukesan2
    • 2018年 10月 29日

    完成されたされたスペック2ではなく、あえてスペック3で熟成を図るという選択肢はなかったんですかねぇ…

      • MINEOKI YONEYA
      • 2018年 11月 02日

      結局、なかば実戦テストのようになってしまってはいるけど、完全にテストには徹しきれていないというか、今年の結果を犠牲にはしないというスタンスですからね。。。。

    • 3Blackcats
    • 2018年 10月 30日

    予選まで他チームが「スーパーソフトはもたない」と言っていたのはブラフで、それに引っ掛ってしまったと言うことはないでしょうか?他チームは、SSタイヤが持つことを知りながら「わざとデグラデーションが強く出るような設定にして」走っていた=それほど自分達の車がしっかり理解できていた、ではないでしょうか。

      • MINEOKI YONEYA
      • 2018年 11月 02日

      いや、スーパーソフトが保つのは分かっていたんです。金曜FP-2でもグレイニングは出ていませんでしたから。
      仮にどこかのチームが撹乱作戦をやったとしても、他のチームが普通に走ってしまえばバレてしまいますしね。

コメントするためには、 ログイン してください。

Calendar【日付で記事検索】

2023年10月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031