2018 Rd.17 JAPAN
【Rd.17 JPN・日曜】ホンダ田辺豊治TD「予選結果を決勝に結びつけられず残念。チーム総合力がまだまだでした」
ーー予選では2台揃ってQ3進出という好走を見せましたが、決勝は2台ともにノーポイントに終わってしまいました。
「予選のポジションは良かったんですが、残念ながらそれをレース結果に結びつけることができませんでした。非常に残念に思っています。それがどうしてだったのか、これから解析していきたいと思っています」
ーーブレンドン・ハートリーはスタートで出遅れました。
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予選後のデータ書き換え自体に前例がない許可だったのか、それは普通にありえる事で許可する公式の文書が出たにもかかわらず決勝直前に覆された事が前例がないのかでかなり違いますね。
データ書換え自体は前例はないはずありませんが、その際に性能向上がないことが条件になります。今回の場合はその条件付きで認められたものが、レコノサンスラップの走行データで「条件通りになってないよね」ということで取り消しになったということで、FIAからすれば「条件を満たしていないものはそもそも認めていない」というだけのことです。あまり政治的な見方はすべきではないような気がします。そもそもは予選までに仕上げるというのがどのチームも公平に定められたルールなわけで、これが許されるならみんな予選後に一晩掛けてさらにマップを修正しちゃいますからね。
別記事で詳細が分かったので納得できました。
もともと政治的なものとは思ってはなくて、FIAがいい加減な対応をしたのか、それともホンダのやり方に問題があったのかが気になった感じです。