RACE【レース】

 

 予想外の不振に終わったシンガポールGPについて、トロロッソのチーフレースエンジニアであるジョナサン・エドルスに聞いた。

 

 エドルス曰く、この不振はタイヤの扱い方に起因するものではなく、マシンパッケージ全般に関するものであり、マシン全体にわたって徹底的なデータ分析が必要だという。

 

ーーシンガポールGPでは好結果が期待されていたにもかかわらず、低迷してしまいました。スパやモンツァでの好走の後だったにもかかわらず、このような結果になった原因は何だったのでしょうか?

「ハイダウンフォースサーキットでハイパーソフトタイヤの組み合わせだから、我々は当然スパやモンツァに較べて高い競争力を発揮できると考えていた。しかしこのような結果になってしまったのがなぜなのか、同じようなサーキットであり競争力を発揮することができたモナコやハンガリーなどのサーキットと較べて何が違ったのか、それを分析して原因を究明する必要がある。スパやモンツァではある意味、我々よりも上位にいたはずのマシンが予選や決勝で本来の力を発揮することが出来なかったことでああいった結果になったと分析しているが、今回はほぼ全てのマシンが本来の力を発揮したことで実力通りの結果になったんだ」

 

ーータイヤの扱い方に問題があったのでしょうか?

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Comment

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  • コメント (2)
    • 3Blackcats
    • 2018年 9月 21日

    昨年のメルセデスW08はプリマドンナ(優秀だけど、時々お天気屋さん、の意味?)と言われてましたが、STR13は相当な「ツンデレっ娘」でしょうか。ツン要素90%以上で、チームは皆「いったい、この娘にどう接すれば良いのか?」と悩むばかり。何戦も新しい服(改良パーツ)を貰えなくて「私が活躍できるのは今年だけって判ってるの?!」とツンデレ娘さんは相当拗ねてしまい、それに気づいたトストさんが「Sakuraを急がせろ」となった、とか。

    ドライバーが気持ちよく走れないということは、他が速すぎるのではなく、この娘STR13がデレる場面はまだあるはず、と思いたいです。

    頑張れトロロッソ・ホンダ。

      • 3Blackcats
      • 2018年 9月 26日

      追記です。いつも素人の勝手な想像ですみません。

      もしかして、カナダで投入されたスペック2のMGU-Hが以前より大きなジャイロ効果が出ているとか?クランクやミッションのジャイロ効果だけでなく、コーナー手前でのポストコンバスチョンでMGU-Hが高速回転しジャイロ効果満載となり「俺(=MGU-H)は姿勢変えないぞ!」と頑張るので、「フロントが入っていかない」「サスペンションの動きが以前と全く違う」となって、結果「モナコとなぜこんなに違う?」となった、、、、とか。他チームに比べ車体が短い分影響も大きくなるのでしょうか。

      MGU-HやMGU-Kは内部仕様の規定は無いから、もしもMGU-H内部のローターを2個にして、TC直結のロータが時計回りで、他を反時計周りにすればジャイロ効果を軽減できる?でしょうか。

      もしかしてフェラーリもMGU-H内を2つのロータに分け、これを2つのバッテリーと組合せて、充電、駆動の組み合わせ自由自在にしている、とか?ERS内で交流に変換し、MGU-Hも交流モータとして、ERS〜MGU-H間を交流伝達にすれば、F1規則の「DC測定」では「エネルギーの流れは測定できない」のではないか、なんて想像してます。

      F1規則には「5.2.2  エネルギーの流れ、(中略) エネルギーおよびパワーの要件が遵守されていることを検証するために、電気DC測定が利用され る。」とあり「DCで測定する」とはなってますが「DCモータを使え」なんて規則は見当たらないのです。

      ただし12万回転も回るACモータは検索しても工作機械用に日立製が出てくるくらい。なので「楽しい想像」でしかないですね。

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