2018 Rd.9 AUSTRIA
【Rd.9 AUT・F2 Race1】牧野任祐「レース2では表彰台を目指します」
ーーレース1は10番グリッドからスタートして7位フィニッシュとなりました。6周目のSCでピットインしてタイヤ交換をしてレース中盤にはポジションを上げましたが、最後はタイヤが厳しかったのでしょうか?
「去年のレッドブリンクはデグラデーションが小さかったとみんな言っていましたけど、今年はクルマも変わって路面もμが落ちて、今年はかなりタイヤマネージメントの勝負でしたね。僕は結構マネージメントできていた方だとは思うんですけど、ずっと(セルジオ・)セッテ・カマラの後ろを走っていたんで、その影響はちょっと喰らったかなと思います。後ろのアレックス(・アルボン)はタイヤをいたわるために間隔を空けて走っているなっていうのも分かっていたんですけど、DRSを使って走りたいから(セッテ・カマラの)DRS圏内にはいたいしっていう微妙な兼ね合いのところ走っていました。そうしたら最後はアレックスの方が全然速かったですね……」
ーーDRSを使うとオーバーテイクは難しくはなかった?
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ロブ・ウィルソンさん、気になります。ネットにもあまり情報なくて。どんなコーチングなのか取材して欲しいです。
今度聞いておきます。