2018 Rd.5 SPAIN
【Rd.5 ESP・木曜】P・ガスリー「現状ではQ3進出はかなり厳しい」
前戦アゼルバイジャンGPでは苦戦を強いられ、ケビン・マグヌッセンとの接触に激怒したピエール・ガスリーだが、その後マグヌッセンから謝罪と状況説明のメッセージを受け取って事情は理解したという。
エネルギーマネジメントの問題は究明しチーム運営やコミュニケーション面でも改善を施したが、今週末に向けてマシンのアップデートはなく、Q3進出を目指すがその目標達成は容易ではないだろうと明言した。
ーーバクーではケビン・マグヌッセンに対して怒り心頭でしたが、その後何か考えは変わりましたか?
「翌週にメッセージを送ってきてくれて、レース直後は興奮していたから彼の言うこともしっかりと聞くことができなかったけど、メッセージを読んで状況はちゃんと理解できたし、僕らはお互いにあのようなことは二度と起きないと断言することができる。2人ともマシンにダメージを負って数ポイントを獲得するチャンスを逃したわけだからね。僕らとしても1~2ポイントは間違いなく獲得できたはずだしそれが一番のフラストレーションだったけど、彼はメッセージで改めてもう一度謝ってくれたし、全てはクリアになったよ」
ーーバクーで苦戦を強いられたのはなぜだったのか、分析の結論は?
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