2018 Rd.4 AZERBAIJAN

 

 アゼルバイジャンGPで1周目に2輪パンクを喫しながらも7位入賞を果たしたフェルナンド・アロンソは「ここ数年でベストレース」と語ったが、依然としてQ3進出ができない予選パフォーマンスの鈍さにはフラストレーションを募らせているようで、スペインGPに持ち込まれる“大型アップデート”にも勢力図を塗り替えるような期待はしていないと率直に語った。

 

ーー2輪もパンクを喫したにもかかわらず、まさか入賞できるとは予想もしませんでした。

「まさにそうだね、2輪だけでほぼ1周走行して、最後はほとんどハンドルも切れなくなってピットレーンに入るときはもうギリギリだったからね。そこから7位入賞できるなんて、僕も全く想像はしていなかったよ。ピットに戻った時点ではリタイアするしかないかもしれないと思っていたからね。ダメージのせいでパフォーマンス的にはかなり妥協を強いられてしまったけど、それでもこうして7位でフィニッシュできたのは僕たちにとってここ数年でベストなレースだったと言えるだろうね」

 

ーースタート直後の混乱については無線で批判していましたね。

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