2018 Rd.1 AUSTRALIA
【Rd.1 AUS・金曜】P・ガスリー「セクター3であと0.3〜0.4秒縮められればハース以外とは戦える」
開幕戦初日のフリー走行では16位・17位と低迷したトロロッソの2人だが、これはFP-2で期待した通りのインプルーブが得られなかったからだという。加えてアタックラップでパワーユニットが本来の性能を発揮しなかったことで0.3秒を失ったという。その伸びしろを考えれば、充分に中団で戦えるポテンシャルはあるという。
特にセクター3で苦戦したというガスリーに話を聞いた。
ーー開幕戦の初日フリー走行を終えていかがでしたか?
「僕にとっては初めてのメルボルンだったから今日は色んなことを試したけど、良い1日になったよ。FP-1からクルマは良かったし満足だよ。自分たちの問題点も分かっていたし、それをFP-2でインプルーブしたかったんだけど、(アタックラップで)上手く機能してくれなかったんだ。時部たちの持っているパッケージをフルに使い切ることができなかった。だからこれからエンジニアと一緒にデータを分析しないといけないね。でも興味深いことをテストしたし、今日はテストでしかないから(結果を追求しても)意味はない。重要なのは明日だし、予選で全てを上手くまとめ上げられるように努力すれば良いんだ」
ーー初めて走ったアルバートパークの印象は?
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