2017 Rd.20 ABU DHABI
【Rd.20 ARE 木曜】ホンダ、ヒヤリの場面もありながら最新スペック3.8で最終戦へ。ただし依然として信頼性の不安も
最終戦アブダビGPを前にした木曜日、マクラーレン・ホンダのピットガレージは一瞬ヒヤリとした雰囲気に包まれる場面もあったが、問題は解決し当初の予定通り前戦ブラジルGPで使用したスペック3.8のパワーユニットで臨むこととなった。
マシンが組み上がった木曜午前、フェルナンド・アロンソ車のパワーユニットのファイヤーアップ直前の暖機で問題が見つかった。ホンダのエンジニアが慌てて確認し調査した結果、問題は車体の冷却系に起因するものということが分かり、車体側のパーツ交換を行なうこととなった。
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