2017 Rd.19 BRAZIL
【Rd.19 BRA】マクラーレンのセットアップは「最速」ではなく「走りやすい」マシン。エンジニアリング方針に問題あり
ブラジルGPではダウンフォースを付けるのが最良の妥協点だとして最高速が316.2km/hしか出ないセットアップに振ったマクラーレン・ホンダだが、これはマクラーレンの伝統的なエンジニアリング方針に原因があるものだという。
マクラーレンは伝統的にドライバーの不満に応えその不満を解消するようなセットアップ方針で、理論上の最速セットアップを追求するよりも「走りやすいマシン」に仕上げる。その結果、ダウンフォースが大きくストレートが伸びないマシンになる。
メディアに対してはパワー不足による最高速の遅さを公言してみせたフェルナンド・アロンソだが、予選後のミーティングでは「ダウンフォースを付けすぎたのではないか」と指摘したといい、問題は理解しているはずだという。
そのブリーフィングにも同席していたホンダのあるエンジニアは、マクラーレンのエンジニアリング方針に大きな問題があると指摘する。
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速いセッティングではなく、運転しやすいセッティング。
運転しやすいのが一番速い、という….
やはり、セナプロ時代から変わってないんだ…
エンジンが最強だったら成り立つ。
今なら AMG….
ルノーだったら、AMG並みのパワーに大化けしない限り、勝ちはない。
ルノーが大化けするか、McLarenが大化けするか、どちらも正常進化か…
3つ目だろうなぁ、ふつうに考えたら….
それにしても、なんだったんだ、ホンダ追い出し劇。
オジェ/欧州好き中東のお金持ち&ザク/欧州好きアメリカ人が、強くないホンダなら、強くなくても欧州のルノーの方が好き、というだけなんだろうな…
それにしても、話が強引過ぎる….
誰得?