2017 Rd.16 JAPAN
【Rd.16 JPN 木曜】ターン1〜2新導入のダブルカーブ解説
今年の鈴鹿サーキットはターン1と2のアウト側に、世界各地のサーキットに続々と導入されている“ダブルカーブ”と呼ばれる2段式縁石が導入された。
コースをはみ出してアスファルトのランオフエリアまで使ういわゆるトラックリミット違反を防止するための方策として開発されたのがこのダブルカーブで、1段目は通常の縁石、2段目にはさらに高さのある縁石、そしてその外側には2段目よりさらに高くランオフエリアがせり上がるような構造で、トラックリミットを超えてはみ出せば車体が底を打ち減速を余儀なくされるようなかたちになっている。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。