2017 Rd.7 CANADA
【Rd.7 CAN・土曜】ホンダ長谷川祐介F1総責任者「失望するような結果ではない」
カナダGP予選でフェルナンド・アロンソはQ3に進めず12位、ストフェル・バンドールンは最後のアタックが黄旗に阻まれて16位と低迷した。
しかしパワーサーキットのカナダでは予想されていたことで、むしろ車体性能とパワーユニットのドライバビリティ向上によってこの順位に留めることができたというポジティブな面もある。最高速も下位に沈んでいるとは言えメルセデスAMGとの差は10.4km/hでしかなく、決勝でも充分に戦うことができる差だ。
カナダGP予選について、ホンダの長谷川祐介F1総責任者に聞いた。
ーー予選はアロンソ12位、バンドールン16位という結果でした。
「フェルナンドは最後のアタックでクビアトがいなければ11位には行けたかもしれませんが、Q3に行けるほどではありませんでした。ストフェルはザウバーが黄旗を出してしまってアタックができなかったので、不運でした。実力的には充分Q2に行けたと思っています」
ーー失望するような結果ではない?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。