2017 Rd.5 SPAIN
【Rd.5 ESP・日曜】ホンダ長谷川祐介F1総責任者「進化はポジティブ、しかし結果にはガッカリです」
入賞は確実とみて臨んだマクラーレン・ホンダのスペインGP決勝だったが、7番グリッドスタートのフェルナンド・アロンソはスタート直後のターン2でフェリペ・マッサに押し出されて後退。ストフェル・バンドールンもマッサと接触してリタイアとなってしまった。
ホンダの長谷川祐介F1総責任者に、スペインGPを振り返って聞いた。
ーー今日は7番グリッドスタートで入賞も確実と思われていましたが、残念な結果に終わってしまいました。
「本当に残念でしたね……スタート直後にグラベルに押し出されてしまったので、(レース後に行なった)チームのシミュレーションでもあれがなければ6位くらいまでは充分にいけたんじゃないかということでした。スタートの後もグロージャンの後ろに捕まってなかなか上に行けなかったということもありましたし、アンダーカットしようと思って早めにピットインしたら今度はトロロッソの後ろにつかえてしまって。最後はピットストップ直後にVSCが入ってしまいましたし、タイミングがことごとく外れてしまって本当に不運だらけのレースでしたね……」
ーーレースペース自体はどうだったんでしょうか?
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