1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2017
  4. 2017 Rd.5 SPAIN
  5. 【Rd.5 ESP・日曜】ホンダ長谷川祐介F1総責任者「進化はポジティブ、しかし結果にはガッカリです」
2017 Rd.5 SPAIN

【Rd.5 ESP・日曜】ホンダ長谷川祐介F1総責任者「進化はポジティブ、しかし結果にはガッカリです」

2017 Rd.5 SPAIN

20170514-01

 

 入賞は確実とみて臨んだマクラーレン・ホンダのスペインGP決勝だったが、7番グリッドスタートのフェルナンド・アロンソはスタート直後のターン2でフェリペ・マッサに押し出されて後退。ストフェル・バンドールンもマッサと接触してリタイアとなってしまった。

 

 ホンダの長谷川祐介F1総責任者に、スペインGPを振り返って聞いた。

 

ーー今日は7番グリッドスタートで入賞も確実と思われていましたが、残念な結果に終わってしまいました。

「本当に残念でしたね……スタート直後にグラベルに押し出されてしまったので、(レース後に行なった)チームのシミュレーションでもあれがなければ6位くらいまでは充分にいけたんじゃないかということでした。スタートの後もグロージャンの後ろに捕まってなかなか上に行けなかったということもありましたし、アンダーカットしようと思って早めにピットインしたら今度はトロロッソの後ろにつかえてしまって。最後はピットストップ直後にVSCが入ってしまいましたし、タイミングがことごとく外れてしまって本当に不運だらけのレースでしたね……」

 

ーーレースペース自体はどうだったんでしょうか?

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。