2017 Rd.4 RUSSIA
【Rd.4 RUS・日曜】ホンダ長谷川祐介F1総責任者「ザウバーと争っているようではいけない」
ロシアGP決勝のマクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがフォーメーションラップでストップしてリタイア。ストフェル・バンドールンは1周目にピットインする大胆な戦略を採ったが、最後尾スタートの不利を跳ね返すことはできずザウバーとの争いに終始して14位完走という極めて厳しいものとなった。
レース後、ホンダの長谷川祐介F1総責任者にレースの内容について聞いた。
ーーフェルナンド・アロンソがフォーメーションラップで止まってしまいましたが、何が起きたんでしょうか?
「ERS系のシステムフェイルでした。システムが落ちて高圧系のMGU-Kが働かなくなってしまったんです。パワーサイクル(再起動)をしたんですが、上手く再起動しなくてクルマが止まってしまったんです」
ーーメルボルンの決勝でストフェルに起きたトラブルとは違うんですか?
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