2017 Rd.3 BAHRAIN
【Rd.3 BHR・金曜】松下信治「クルマは悪くない。明日は表彰台に立てるはず」
4月14日、F2の開幕ラウンドとなるバーレーンのフリー走行と予選が行なわれ、新人シャルル・ルクレールが驚異的なタイムでポールポジションを奪った。一方、F1昇格を賭けて3年目のF2選手権に挑む松下信治は、予選6位とやや出遅れてしまった。
マシンのフィーリング自体は良かったという松下に、今日のフリー走行予選、そして明日のレース1について聞いた。
ーーF2開幕ラウンドの予選は6位という結果になりました。
「う〜ん、クルマのフィーリングは結構良かったんです。最後のアタックのベストラップで、ターン8で完全にラインを防がれたんで、そこであと0.2〜0.3秒は縮められたかなという気はしますけど、それでもトップには届きませんからね。どうしてこれだけの差があるのか、正直今はまだそれが分からないんで、データを見直しているところです」
ーー主にセクター2が伸び悩んでいるようだったけど?
「そうですね、セクター2です。乗っている印象としては、ここが遅いっていう感じではないんです。だから良いところには行けていると思ったんですけど、でもセクター2はプレマだけが驚異的に速いっていうのが現実で。絶対に何か遅い理由があるんで、これからデータを見て分析します」
ーー1回目のアタックはターン9で激しくロックして。
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