
【日本GP】徹底分析:楽勝ロズベルグ、表彰台争いを決めたのは周回遅れのマノー
第17戦日本GPは、スタートでルイス・ハミルトンが出遅れたこともあってニコ・ロズベルグの独走勝利となりました。ハミルトンは8位まで後退しながらも果敢な追い上げで最後はマックス・フェルスタッペンと2位争いを演じるところまで挽回。フェラーリ勢は2台揃ってグリッド降格ペナルティを受けた影響もあって表彰台には手が届きませんでした。
マクラーレン・ホンダは予選と同様に決勝でもペースが振るわず、結果的に1ストップ作戦のルノーやザウバーをも下回るポジションでフィニッシュ。3強チームに次ぐポジションはフォースインディアがしっかりと確保し、その後ろにはウイリアムズ勢が1ストップで続いて入賞圏を占めました。
実際の各チーム各ドライバーのペースがどうだったのか、決勝の全車全ラップタイムを分析してみましょう。
下地の色は黄がソフト、グレーがミディアム、オレンジがハードタイヤを表わしています。タイムの赤字はピットストップ、青字は自己ベストタイムを表わしています。
こちらはピレリによる各車のタイヤ戦略表。
そして主要ドライバーのラップタイム推移をグラフ化して比較してみましょう。
さらに、各ドライバーのポジションとトップからのタイム差もグラフ化してみます。
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