2016 Rd.8 EUROPE
【ヨーロッパGP・日曜】2016年6月19日(日)取材日記「“常軌を逸した”ではなく“不規則な”」
いや〜、なんとか無事に終わりました、バクーのヨーロッパGP。カナダからの時差ボケに、いつものスケジュールよりも3時間遅い微妙なズレ、なおかつその前にGP2のレースがあるから働く時間は長いという大変さ、そこに加えて連日30度オーバーの暑さですから、身体は相当キツかったですね……。
GP2のレース2は大荒れになりましたが、「今日は間違いなく荒れるでしょ」と言われていたF1では一度もセーフティカー導入のない平穏なレースでした。「GP2のレースが反面教師になったんでしょ」というのがパドックでの大方の意見でした。確かに、普段はGP2のレースなんて見ないF1ドライバーたちも早めにパドックに来てしっかりとウォッチしていましたからね。
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厳しい流れのレースでしたね…
松下選手なら大丈夫だと思いますが、これで沈んで行ってしまわずに、出場停止明けには勝ちまくるぐらいの大復活を期待しています…!
特に、松下選手のクラッシュを見て手を叩いて喜ぶような某選手たちのような人たちをギャフンと言わせて欲しい!(笑
トヨタのル・マンの件もあって、日本のレースファンはかなりモヤモヤが溜まっていると思いますので、松下選手にスカッとスッキリさせてもらいたいです。
ちゃんと応援しているファンもいるということを、ヨネヤさんからお伝え頂けると幸いです。
かしこまりました。一応本人もオーストリアに来て、迷惑をかけたドライバーたちには謝りたいということですが、色んな声を跳ねのけるには結果を出すしかないと思うので、次のイギリス以降に頑張って欲しいですね。