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2016 Rd.8 EUROPE
【ヨーロッパGP】メルセデスAMGの問題解説、ストラットのデータ設定ミスにあり

【ヨーロッパGP】メルセデスAMGの問題解説、ストラットのデータ設定ミスにあり

2016 Rd.8 EUROPE

20160620-05

 

 ヨーロッパGPでメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが「エンジンがあちこちでディレイト(制限モード)になっている!」と訴え、無線規制のためチームからの指示を仰ぐことができず、問題解決のためにステアリングのスイッチ群と格闘することになってしまいました。

 

 この時ハミルトンのF1 W07には何が起きていたのか、解説しましょう。

 

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  • コメント ( 2 )

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  1. tonsukesan

    いつも貴重な情報、ありがとうございます。
    推察も入っていると思いますが、かなり確度の高い分析ですね。個人的には腑に落ちました。

    さて、今回の件について、現地では、ステアリングモード設定を使いこなせてナンボの世界だよね、なのか。あるいは、無線制限の抑止解除に向かうのか。どちらが趨勢ですか?

    • MINEOKI YONEYA

      これは人によってまちまちですね。ドライビングのアドバイス禁止はいいけど、技術的なことは指示してもOKにすべきだという人もいますし、別に全面禁止のままでもいいんじゃない?という人もいますし。FIA(というかプライドの高い会長さん)は自分たちの掲げたルールを曲げたくないみたいなんで、騒ぎが大きくならなければ無線緩和の声もこのまま立ち消えになると思いますが……。

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