2015 Rd.12 ITALY

20150904-01

 

 マクラーレン・ホンダはイタリアGP初日のFP-1で2台ともに9基目となる新たなICEを投入し、フェルナンド・アロンソは10グリッド降格、ジェンソン・バトンは5グリッド降格(すでにスパで初9基目の5グリッド降格は受けているため)が科せられることが確定しました。ベルギーGPで使用したコンポーネントに問題はなく、これは今後のレースを考えた戦略的なICE投入だとチームは認めています。

 

 しかしFP-1を走り始めて10数周の時点でチームはパワーユニット換装を開始。どうやらFP-1で最低限の車体側チェックを行なったところでハンガリーGPで使用したコンポーネントに交換し、モンツァに入れた新品ICEはほぼ新品のままで今後のために取っておくということのようです。

 

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Comment

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  • コメント (3)
    • 1990
    • 2015年 9月 05日

    新井さんよりもずいぶん解りやすい返答内容ですね。
    ホンダは、今シーズン後も新井さんをトップとして続投させるのでしょうか…。

      • MINEOKI YONEYA
      • 2015年 9月 08日

      新井さんは「今回で最後かもしれませんけど(笑)」と自虐的に言ってましたが、マクラーレンのあんな汚いやり口に押し切られて責任者を換えたら、それこそ今後のパートナーシップに大きな遺恨を残すことになると思います。新井さんがトップとは言っても実質的に実務を担っているのは開発・現場運営ともに別の人なわけですから、対外的な面をもう少しなんとかすることの方が重要だと思いますけどね。

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