【スペインGP・現地直送便】賛否両論のマクラーレン新カラーリングに迫る
マクラーレン・ホンダMP4-30がスペインGPから新たなカラーリングを纏って登場しました。チームは“グラファイトグレー”と呼んでいるようですが、現物はかなり黒に近いグレー。光の加減によっては黒にしか見えないこともあります。蛍光レッドのストライプラインの効果で、正面から見るとノーズが上下2つあるように見えますが、これを格好良いと感じるかどうかは人それぞれのようです……。
それはともかく、マクラーレンの新カラーリングを写真で詳しくお届けしましょう。
サイドポッドの“ロケットレッド”が巨大化したことで、上から見ると赤色の面積が増えています。カウルの峰の部分にある赤色も目立ちます。
しかし、横から見るとほとんど黒。日陰だと完全に真っ黒なマシンです。
サイドポッドは低く抑え込まれているので、リアから見ると赤色が目立ちますが、リアウイングのウラ側にロゴもないし、一切スポンサーロゴのない下位チームのマシンのように見えなくもありません……。
さて、ここからは間近で見てみましょう。近寄ってみると、やはりノーズが2本に見える赤ストライプが目立ちます。が、やっぱりあんまり格好良くない。特に“2段目”はダミーカメラのステーと相まって下が絞り込まれているように見えるから、余計に2本に見えるんですよね。
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最初の印象はHRTじゃねえか! でした笑
正直かっこ悪いと思います。ブルース・マクラーレン時代のオレンジが復活するのかと密かに期待していたんですが…