2014 Rd.16 RUSSIA
【ロシアGP・日曜】小林可夢偉「このレースには納得いっていません」
小林可夢偉は多くのドライバーとは違うミディアムタイヤを履いてスタートし、1ストップ作戦でレースを戦うつもりだった。しかし21周目にピットに呼び入れられ、ジャッキアップされてガレージに押し戻され、リタイアを告げられてしまった。その瞬間は何が起きたのか、可夢偉自身が一番驚いていたという。
ーー今日のレースは21周目で突然終わってしまったけど……。
「レース自体は順調にいってました。プライムタイヤを履いていたにしてはペースは良かったし、レースとしては全然悪くなかったと思います。マーカス(・エリクソン)はオプションタイヤで僕がプライムやから、あのタイム差ならむしろ僕の方が実質的には速かったんですよ。今回はロングランでは僕の方が全然速かったんです。タイヤのタレもなかったし、普通に1ストップで行けたはずです」
ーーブレーキ過熱でリタイアというのがチームの公式発表だけど、走っていてトラブルの予兆というのはなかった?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。