【木曜】ホンダ「セパンの低グリップ路面でシンガポールに向けた良い学びが得られました」【2026 Rd.16 BHR】
バーレーンGPで8位入賞を果たしたアストンマーティン・ホンダだが、決勝の低グリップ路面で通常よりもコーナリング中のハーベスト(リチャージ)量が減り、ICEが負荷の低い作動領域で走る時間が増えたことで、同様の特性を持つシンガポールGPに向けた良い習熟と対策ができたという。
シンガポールGPのスプリントと決勝では、モナコGPと同様にMGU-K出力を下げたRev.1と呼ばれるマップが適用されるため、必要とされるエネルギー量が減り、コーナリング中のリチャージ量が減ってICE負荷が下がる。
こうした条件下でドライバーが自信を持って攻められるマシンに仕上げることが重要だと、ホンダの折原伸太郎トラックサイドゼネラルマネージャーが語った。
【まとめ】
・バーレーンGPでの好走はマシンと路面コンディションの相性、ドライバーのドライビング
・ディフェンス&オフェンスに対して、エネルギーマネージメントにおいても貢献できた
・低グリップ路面でICEの作動領域が変わり(負荷が低くなる)、ドライバビリティの改善点も見えた
・同様の特性のシンガポールに向けて事前に改善できたのは大きい
・高湿度への対応と準備も事前にできたことは大きい
・シンガポールの決勝ではRev1マップが使用されるため、エネルギーはさらにリッチに
・コーナリング中のハーベスト量は減り、ICEの作動領域が変わる
・冷却面の難しさもあるが攻めた冷却セッティングを行なう
・FP1のみで様々な確認事項がありかなり忙しくなる
・ドライバーが自信を持って攻められるマシンを提供すれば、好結果が期待できる
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