【決勝】ホンダ「現状の我々の実力では、この位置にならざるを得ない」【2026 Rd.14 ESP】
アストンマーティン・ホンダはイタリアGPよりも善戦が期待されたスペインGPだったが、ここでも2台ともにQ1敗退を喫し入賞争いもできないなど、予想外の苦戦を強いられた。
これについてホンダは、現状で最下位のパワーユニットであるという前提の上で、その差が出づらいサーキットにおいても序列が逆転するわけではないと説明した。
しかし予選ではストレート車速はライバルと同等近くまで伸ばすなど、エネルギーマネージメントによる改善を進めてきた。今後セッティングやエネルギーマネージメントの改良によってさらにパフォーマンス向上を続けていくという。
ドライバビリティについてはハンガリーGP以前のスペック1と同等かそれ以上のレベルまで改善が進んだといい、マドリンクの週末はオイルタンク内のオイル移動やエネルギーマネージメントなど様々な要素に取り組まなければならない難しい週末だったという。
ホンダの折原伸太郎トラックサイドゼネラルマネージャーに聞いた。
【まとめ】
・モンツァほどではないもののPUの不利はあり、これが現状の実力
・オランダGPと同等の位置
・セッティングやエネルギーマネージメントでパフォーマンス向上の余地はある
・この週末内でも予選までにストレート車速は向上させられた
・グリップレベルが想定外で、エネルギーマネージメントの調整に追われた
・金曜から土曜へのPU規定変更も大きく影響した
・STRの水圧低下は事象を把握、チームとともにパーツ交換で対応できた
・バンクでのオイル移動はそれほどではなく、別のセクションで想定外があった
・ドライバビリティはスペック1の最後と同等かそれ以上のレベルまで改善
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