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【決勝】フェルスタッペン逆転優勝、角田裕毅はギャンブル失敗14位【2025 Rd.22 LAS】

 11月22日現地時間20:00、第22戦ラスベガスGPの決勝が行なわれた。気温16.8度、路面温度は24.7度とこの週末で最も高く、ドライコンディション。

 予選19位の角田裕毅はリアウイングの仕様変更に加えて今季6基目となる新品パワーユニットを投入してピットレーンスタートを選択した。

 ロングランデータがほぼなくグレイニングの発生が懸念される中、大半のドライバーがミディアムタイヤを選択し、11番グリッドのニコ・ヒュルケンベルグと15番グリッドのフランコ・コラピント、16番グリッドのアレクサンダー・アルボン、18番グリッドのガブリエウ・ボルトレート、19番グリッドのルイス・ハミルトンだけがハードタイヤを選択。17番グリッドのアンドレア・キミ・アントネッリだけがソフトタイヤを選択しスタートに臨んだ。

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