2024
【SPQ総括】熱ダレより磨耗がカギ、スプリントはミディアムで走り切れるか際どい線に【ロングラン】
サンパウロGPはスプリント週末でありフリー走行がFP1しかないが、各チームともFP1ではミディアムタイヤを中心にロングランを行なった。RB勢とジョージ・ラッセルだけがソフトタイヤでロングラン。
決勝ではミディアムとハードが中心になると想定されており、ソフトは使うのが難しいと思われる。そのためミディアムでのロングランが中心となっている。
スプリント予選はSQ1とSQ2がミディアムでのアタックとなるため、スプリント週末のFP1ではセットアップ確認後にロングランを行ない、セッションの最後にその後のスプリント予選に向けてアタックを行なうというのが一般的なセッションの流れとなっている。RBはそれに沿ってソフトで確認走行とロングランを行ない、最後にミディアムでアタック。しかしそれ以外のチームは逆のアプローチを採った。
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