2024
【決勝】フェラーリ F・バスール代表「決勝のマネージメントを想定したセットアップが奏功した」【2024 Rd.20 MEX】
ーー序盤はカルロス・サインツとシャルル・ルクレールが好ペースで走行していましたが、各スティント終盤からルクレールのペースが落ちたように見えました。
「それがメキシコのレースだよ。技術的な詳しい話をここで教えるつもりはないが、タイヤマネージメントと冷却が全てだ。簡単ではないし、上手く行くときとそうでないときがはっきりと分かれることもある。そんな中でカルロスはレースの最初から最後までとても良い仕事をしたが、彼はクリーンエアで走っていたからマネージメントは格段に楽だった。チャールズ(シャルル・ルクレール)は予選で4位になったことに不満だったが、今日のレースでは良いペースがあったんだ。最終的にはチャールズが(ターン17で)ミスをして(ノリスに)逆転されることになったが、レース序盤から全てをコントロールできていたのは確かだ」
ーーなぜレース終盤になってランド・ノリスの方が速くなったのでしょうか?
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