2024
【決勝】フロア破損の角田裕毅、ダメージはそれだけでなかった【2024 Rd.16 ITA】
イタリアGP決勝はニコ・ヒュルケンベルグとの接触でマシンに大きなダメージを負ってリタイアを余儀なくされてしまった角田裕毅だが、仮にフロアが請われたまま走り続けたとしても、パワーユニット側への影響を考えてもリタイアをしなければならなかった可能性が高かったことが分かった。
5周目のターン1でヒュルケンベルグにインに飛び込まれて接触され、右側フロアボディの前端部分が大きく損傷しただけでなく、サイドポッドのボディワークにもクラックが入ってしまった。その結果としてラジエターからの冷却効率が低下し、冷却系の油温・水温が上昇していたという。
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