2024
【決勝】マクラーレンA・ステラ代表「ソフト選択が最大の敗因。判断ミスは全てチームの責任」【2024 Rd.12 GBR】
ーーレース中盤までリードしたものの、ランド・ノリスは2回目のピットストップでライバルより遅れを取り優勝を逃しました。
「ランドのピットストップに関しては、ライバルと同時にピットインするというのが正解だった。しかし我々は安全策を採りたいと考えていて、あと1周ステイアウトしてもリードを維持したままコースに復帰できると考えていたんだ。しかし1周長くステイアウトしたこととピットストップ自体が長く掛かってしまった。そのせいで(ルイス・ハミルトンにアンダーカットされ)リードを奪われてしまった。それも結果論だからこそ言えることだけどね。もう1度レースができるなら、ハミルトンや(マックス・)フェルスタッペンと同じ周に入るよ。そうするとどのタイヤを履くのかは未知数な状態になるけどね」
ーールイス・ハミルトンがソフト、マックス・フェルスタッペンがハードというタイヤ選択を見た上で、ソフトタイヤを選択しました。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
個人的にはこのインタビューでは、今後も同じことをやるだろうなという感想を持ってしまいますね。
カナダ以降でマクラーレンの車をレッドブルが持っていれば複数回勝てたのでは?と思っています。