2024
【決勝】RB「アンダーカット戦略成功のリカルド、均等割で終盤攻勢が不発の角田裕毅」【2024 Rd.11 AUT】
オーストリアGP決勝で新型パッケージのダニエル・リカルドが9位入賞、旧型パッケージの角田裕毅は14位に終わった。
リカルドは早めにピットインするアンダーカット戦略が功を奏したが、角田は長く引っ張ってタイヤオフセットを作って終盤に追い上げる戦略が上手く行かなかった。しかし角田も予選でQ3に進む速さがあり、上位グリッドからスタートしていればハース勢と入賞圏を争うことができたはずだという。
そして2台で比較テストを行なった点についても、すでに効果のあるパーツは絞り込まれており、そのポテンシャルを引き出すべくデータ分析を進めてセットアップとドライビングの改善を進めていくとビークルエンジニアリング責任者のジョナサン・エドルスは語る。
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