【SPR】フェルスタッペン優勝、リカルド殊勲の4位、角田裕毅躍進8位入賞！【2024 Rd.6 MIA】

　5月4日現地時間12:00、第6戦マイアミGPのスプリントレースが行なわれた。気温28.8度、路面温度は45.6度。

　SQ1でオスカー・ピアストリに走路妨害をしたバルテリ・ボッタスには3グリッド降格ペナルティが科されて19番グリッドへ。アレクサンダー・アルボンはパルクフェルメ下でサスペンションセットアップを変更しピットレーンスタートを選択した。レコノサンスに出て行く際にピットレーンでシャルル・ルクレールに接触しフロントウイングを壊したエステバン・オコンには、アンセーフリリースで10秒加算ペナルティが科された。

　ソフトタイヤを選択したのは角田裕毅とローガン・サージェントだけで、それ以外の18台はミディアムタイヤ。レッドブル勢とアストンマーティン勢、メルセデスAMG勢、ハース勢はスプリント予選で使った6周オールド、ノリスは3周オールドのタイヤとなっている。