2024
【決勝】ハース 小松礼雄代表「最初のピットストップ以外は完璧。角田のペースに負けました」【2024 Rd.3 AUS】
ーー14位・16位グリッドからのスタートでしたが、ダブル入賞を果たしました。決勝でどこまで行けると思っていましたか?
「予選よりもレースペースの方が良いだろうとは予想していましたが、上位で何かが起きなければポイント獲得は非常に難しいだろうと思っていました。とにかく入賞のチャンスを掴みたいならウチとしては中団トップを目指して戦うだけで、今日はそれがほぼ完璧にできたと思います。“ほぼ”ですけどね」
ーー“ほぼ”というのは?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
ここまでの三戦はビシっと筋の通った戦いかたで中団上位を角田と争ってますし,ポイント獲得までできちゃってますし,パドックにいるギュンターは居心地悪いんじゃないでしょうか.
何が目的で、だから何をするのか。それを明確に示したからこそ、フリー走行や予選で何をやるかが明確だし迷いも不安もないということですね。
もちろん、今年はマシン自体のタイヤマネージメントが向上しているというのがベースにあるとは思いますが。