2023
【2023 Rd.2 SAU】全車パフォーマンス分析:速さの鍵は“中高速域の空力効率”
2023年の第2戦サウジアラビアGPの予選パフォーマンスを分析することで現時点での全チーム勢力図とマシン特性を読み解いていこう。各速度域のパフォーマンスを比較することで各マシンの特性をより具体的に読み解いていく
サウジアラビアGP予選の各チーム自己ベストラップの車速データをまとめてグラフ化すると以下のようになる。
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やはりホンダ製PUのERSは強力ですね。アルピーヌはフェルスタッペンの車載映像(オコンを抜いたとき)でもデプロイメント切れ起こしてるのがよく分かりました。
ところで、デプロイメント切れのことをメルセデスはディレーティング、アルピーヌはクリッピングと言いますが、ホンダやフェラーリはそれぞれ何と言うんでしょう?
ホンダはディレートかな? そもそもディレートしないから聞く機会がないという(笑)。フェラーリは聞いたことないですね、よくしてるのに(笑)。
ホンダはやはり2021年後半に投入した新型高効率バッテリーが良いみたいですね。だからなおさら2026年に使わないと勿体ないだろうっていう。。。
フェルスタッペンはルノー時代のなごりなのか、ホンダでも当初はクリッピングと言ってましたね。少し前には「ERSが****!」だったかな?
フェラーリは「しょっちゅう起きてるから別に言わなくてもいいでしょ?」的な…。
返信ありがとうございますm(_ _)m