2023
【2023 Rd.1 BHR】決勝総括④:角田裕毅、中団トップ8位のチャンスを1周目に失う【戦略分析】
2023年の開幕戦バーレーンGP決勝で11位に終わった角田裕毅を初めとした中団グループのレース戦略を分析していこう。
全ドライバーのギャップをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数、縦軸がギャップで、一番上が優勝者マックス・フェルスタッペンで、下に行くほどトップとのギャップが大きくなる。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
中団グループは本当にタイトですね。
RB.FER.MER.の3強にAMRが加わり、
トップグループのリタイアがない限りは9.10位の椅子取りゲーム。
コースとマシンの相性、今後の開発次第でどこが中団トップになってもおかしく無い状況ではワンミスが命取りに、、、
デフリースも角田君もスタートが遅れてしまった原因を究明して次戦では対策とれている事を願います。