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2022

【2022 Rd.20 MEX】金曜総括:データ不足で未知数ながら、メルセデスAMG最速の可能性も?

 

2022年10月28日、メキシコシティGPの金曜フリー走行が行なわれ、FP1はカルロス・サインツ、FP2はジョージ・ラッセルがトップタイムを記録した。FP2はピレリのプロトタイプタイヤテストが行なわれたため、多くのチームがFP1でセットアップ確認からロングランまで土曜以降を見据えたプログラムを進めている。

 

なお、タイヤテストは前戦USGPと同じくピレリが各ドライバーに2セットのプロトタイプを供給。2023年型コンパウンド最適化のために複数種類のコンパウンドが持ち込まれており、チームにはその詳細は伝えられていないが、C3とC4をベースにしたものであったようだ。

 

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  • コメント ( 4 )

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  1. unicorn712

    やはり、サーキット特性としてメルセデスに勝機がありそうな感じですが、オランダやUSを見るとハードが使えるコンディションの方が有利な印象を受けます。メルセデスとしてはS→M→MよりもM→Hを狙ってくる可能性が高い気が、素人ながら感じますがどうでしょう?
    ただ、去年と違うのが、レッドブルだけを見ればいいわけじゃなく、フェラーリ含めて敵が4台もいるので難しいのかな。2018年や去年の内容を見ると、ハミルトンにとってボギーサーキットにも感じます。

    • unicorn712

      あ、あと、FP1直後にメルセデスのノーズにジャッキかけた瞬間、エグい落としてましたけど、ノーズ大丈夫なんでしょうか…。

      • MINEOKI YONEYA

        マウント部分の下側が掛ってなかったんですかね・・・? 割れたのがノーズじゃなくてモノコック前端のサービスホールのカバーだと良いですけど。

    • MINEOKI YONEYA

      暑くなればSが厳しくなってM-Hの優位性が高まるので、今年のメルセデスAMGの運のなさからすると日曜は小雨でも降るのかな?(笑)
      今年のメルセデスAMGとレッドブルは今までとマシン特性が逆転しているので、そういう意味ではメルセデスAMGにとって有利、レッドブルにとって不利なサーキットということになるかもしれません。それでもVERは上手くタイヤをマネージメントするでしょうが。。。

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