【2022 Rd.17 SGP】日曜 C・ホーナー代表「チェコはレースをコントロールし素晴らしい走りをした」
ーーシンガポールGPはセルジオ・ペレスの優勝という結果になりました。
「今日のチェコのドライビングはどんなコンディションでも素晴らしかったし本当に感動したよ。スタートでチャールズ(シャルル・ルクレール)からトップを奪い取り、シーズン序盤はインターミディエイトで攻めすぎてはいけないし非常にトリッキーな状況の中でギャップを広げていったんだ。VSCやSCが何度も入り、何度も上手くコントロールしなければならなかった。ピットストップまでにギャップを広げ、チャールズが入った翌周に余裕を持ってピットインできる状況にしたし、チームとしても最適なタイミングでピットストップをこなすことができたね。その後にセーフティカーが入ってマージンがなくなってしまったし、こういうコンディションのときは先頭を走るのは後続車よりも難しいものだが、スリックタイヤに履き替えてからもチェコは冷静さを保ち素晴らしいドライビングをした。チャールズもDRS圏内で全力でプッシュしていたが、ひとつミスを犯してDRS圏外に落ちてからはチェコも自分のリズムを取り戻してリードを広げ、素晴らしいドライビングで勝利を掴み獲ってくれたね
ーーここ数戦はペース不足が目立っていましたが、これでペレスもペースを取り戻せたと言えるでしょうか? それともマックス・フェルスタッペンが後方に沈んだことでレッドブル本来のペースは見えていないと言うべきでしょうか?
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