2022
【2022 Rd.15 NLD】決勝総括:はっきりと見えたメルセデスAMGの好ペース【ペース分析】
2022年の第15戦オランダGPはポールポジションのマックス・フェルスタッペンがレースをリードし、フェラーリは争うことができず。代わってメルセデスAMGが1ストップ作戦で対抗。しかし48周目にVSCが入ってフェルスタッペンはフリーストップで2回目を済ませた。メルセデスAMGはミディアムタイヤに履き替えてさらに対抗したものの、56周目にセーフティカーが導入されたことで全てがリセットされフェルスタッペンはソフトに履き替えてステイアウトのルイス・ハミルトンを抜き去って優勝をもぎ取った。
そんなオランダGP決勝のレースペースを分析していこう。
全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数で、縦軸はペースで上に行くほどペースが速い。
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シルバーストーンといい、ハミルトンの優勝が見えるレースに限って、SCやVSCの邪魔が入りますね…。
とはいえこの感じからすると、シンガポールや鈴鹿、あるいはメキシコでのレースなら好結果を期待できるのではと思います。
得手・不得手が割とハッキリしている(というか弱点がある)クルマなので、得意なタイプのサーキットではかなり来そうですね。にしても今年はSC多いな。。。
ペース分析楽しめるようになりました。
アナログ老人には、印刷していいともっと最高なんですが。。
画面でも、中古を薄い色のほうが数字がより見やすい(黒シャドウすると数字の黒がみえなくなる)
のですがどうでしょう?
以前はタイヤが7色+ウエット2色あったので薄色にするとややこしかったのでこうしているんですが、どうすれば見やすい表になるか、ちょっと色々検討したいと思います。
よろしくお願いいたします。