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【2022 Rd.13 HUN】決勝総括:フェラーリの敗因はハードの読み違いだけではなかった【ペース分析】

【2022 Rd.13 HUN】決勝総括:フェラーリの敗因はハードの読み違いだけではなかった【ペース分析】

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 2022年の第13戦ハンガリーGPは序盤をポールポジションのジョージ・ラッセルがリード。しかし第2スティントで5周フレッシュなタイヤを履いたシャルル・ルクレールがオーバーテイクして首位へ浮上。だが2回目のピットストップでマックス・フェルスタッペンに合わせ、ハードに履き替えたことが裏目に出て後退。フェルスタッペンが10番グリッドから逆転優勝を飾り、2位に7番グリッドから浮上のルイス・ハミルトン、3位にラッセルという結果になった。

 

 そんなハンガリーGP決勝のレースペースを分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数で、縦軸はペースで上に行くほどペースが速い。

 

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