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【2021 Rd.22 ARE】徹底分析①:レースペースで圧倒したハミルトン、角田裕毅【決勝ペース】

【2021 Rd.22 ARE】徹底分析①:レースペースで圧倒したハミルトン、角田裕毅【決勝ペース】

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 2021年第22戦アブダビGP決勝は、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンがスタートに失敗して2番グリッドのルイス・ハミルトンがリード。フェルスタッペンはVSCに乗じて2ストップ作戦に切り替えてプッシュしたもののハミルトンに追い付くことはできなかったが、レース終盤の53周目にセーフティカー導入となり、フェルスタッペンはソフトタイヤに交換。最終ラップにリスタートが切られたことでハードタイヤのハミルトンは劣勢となり、フェルスタッペンが抜き去って優勝しドライバーズチャンピオンに輝いた。

 

 そんなアブダビGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。

 

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  • コメント ( 1 )

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  1. unicorn712

    ハミルトン視点で見ると、こんなにも完璧なレース運びしてるのに、ここまで運がなかったんですね。周回遅れのパスで、ハミルトンの方がタイムロスが大きかったのは知りませんでした。

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