2021
【2021 Rd.17 USA】土曜総括:レッドブルPP獲得、決勝戦略の優位はどこに?
USGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。Q3最初のアタックでトップに立ったセルジオ・ペレスは最終アタックを決めきれず3位に終わり、金曜に速さを見せたルイス・ハミルトンは苦しみながらも2位となった。
予選Q3で計21に区切られたミニセクターの最速を記録したドライバーをまとめると以下のようになる。
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マクラーレンとメルセデスが最高速がほぼ等しいのに、ミニセクターのストレート区間が全部マクラーレン最速なのが意外でした。これは、マクラーレンの方がトラクションのよいマシンを意味してるのでしょうか。
ペレスはフェルスタッペンやメルセデス勢と違って、ハードが1セットで、スタートで履かないミディアムもユーズドなので、タイヤの持たせ方がカギになりますね。
マクラーレンの方がより上手くリアサスペンションが非リニアに沈み込むシステムを使っていたりして。