REPORT【報道】

【特別記事】V10導入を巡るPU会議開催、第1回目は「それぞれの立場を表明しただけ」
4月11日にバーレーンでパワーユニットマニュファアクチャラーの会議が行なわれ、2026年に導入される予定の1.6リッターV6ターボとハイブリッド新規定を先送りする案やV10NAエンジンの導入など様々な噂が渦巻く中、今回の会議はあくまで各メーカーがそれぞれの立場を表明するという段階で終わったようだ。
FIAのモハメド・ベン・スレイエム会長、ニコラス・トンバジス(シングルシーターディレクター)、F1のステファノ・ドメニカリCEOに加え、アウディのゲルノーテ・デルナーCEO、ザウバーのミハエル・モリッツCOO、フェラーリのフレデリック・バスール代表、フォードパフォーマンスのマーク・ラッシュブルック(グローバルディレクター)、GMのマーク・ルース社長、ルース・オブレーンズ(GMパフォーマンスパワーユニッツCEO)、ホンダレーシングの渡辺康治社長と角田哲史上級チーフエンジニア、メルセデス・ベンツのオラ・ケレニウス会長とメルセデスAMGのトト・ウォルフ代表、レッドブルパワートレインズのクリスチャン・ホーナーCEO、サウバーのマティア・ビノット(チーフテクニカルオフィサー兼COO)が出席。
この会議がどのようなものであったのか、会議に出席した渡辺康治社長に聞いた。
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某国のPOTUSもそうですけど,権力者が思いつきみたいなもので振り回すのはやめていただきたいです