REPORT【報道】

【特別記事】角田裕毅レッドブル昇格報道
リアム・ローソンの開幕2戦の不振を理由に、第3戦日本GPから角田裕毅がレッドブルへ昇格する見込みとなったと報じられている。中国GP後にクリスチャン・ホーナー代表やヘルムート・マルコらがドバイのレッドブル創業家ユーウィッタヤー、レッドブル本社オリバー・ミンツラフらと会合を持ち、決定したと言われている。これは昨年アブダビGP後にローソンの起用を決めた際と同じで、実際にホーナーが上海からエミレーツ航空の便でドバイに向かっている姿もキャッチされているが、今回はここにホンダの代表者も参加していたとされる。
この報道が事実であるかどうかはまだ分からないが、この会合以前の上海のパドックで「ローソン降格・角田昇格の噂」が流れていたということは、中国GPの結果以前にそれを画策している者がいたということになる。噂はその一派からのリークで、今回の報道も同様だろう。
現時点でそれ以上の情報は何もない。なので、ここではこの報道が事実であるという仮定の下で、角田裕毅のレッドブル昇格に対する私見を述べたいと思う。
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> ファンには申し訳ないが、イベントの予定は全てキャンセルし、来週の水曜日まで1秒でも多くの時間をレッドブルのファクトリーで過ごして可能な限りの準備作業に費やすべきだ。
そうですね。一ファンとしても、是非そうしてもらいたいです。とにかく限りある時間でできる限りの準備をしてもらいたいです。
もっとも、これが本当の話ならば、、、ですが。(個人的には流石にそれは無いだろうと思ってます)
角田選手にとって、本当に最高のタイミングで、何もかもが整った状態で移籍するってことはできないのでしょうから、もしレッドブルへの移籍が決まったらやれる限りの準備をして悔いのないようにして欲しいですね。
もしそうであれば鈴鹿はQ3にいないことを覚悟すべきですね。もしかしたらQ2も…。
それにしてもホンダも援助とありますが、HRCではなく本田技研の方でしょうね。
今日が4/1(エイプリル・フール)でないことをあらためて確認してしまいました。F1公式あるいはRed Bullからの「BREAKING」を待ちたいと思います。
もうしばらくですね〜
現地観戦は興味なかったけど、行きたくなって来た。
レッドブルについては、政治に明け暮れた末路がこれか、という感じ。
もうほんと見てらんない、って感じですね。
素晴らしい記事をありがとうございます。
私が感じていた事も多く
とても参考になります。
今のSNS界隈を見ると
レッドブルに乗れば
直ぐに結果が出ると思ってる人が多そうですね。
そもそもローソンにも2戦だけで
見切りをつけるに足るデータというのが
どういう物なのか又は政治的な事なのか
かなり疑問です。
いずれにせよ
チーム環境が?な状況なので
結果を出すのは容易ではない事は明白ですし
このような準備時間も殆どない状況での
キャリアの分岐点になるこれから数戦は
本当にタフだと思います。
どんな形であれ、本人が望んでいた
レッドブル昇格を得られたのであれば
このチャンスを掴み取って欲しいですし、
全力で応援するだけだと思います。
鈴鹿サーキットさんは大変でしょうね。
レッドブルに乗れば、角田なら大丈夫!というのは、速くなかったら角田は終わり!というのと同じですし、レーシングブルズの戦略ミス原因を分析せずストラテジストを批判するのと同じように本質的な部分に目を向けられないというのとも同じなので、どっちに転んでも世間がまた一喜一憂しそうで心配です。
スーパーフォミュラー1年目であれだけの強さを見せたローソンがすぐに乗り切れないRBR車なので、正直、この記事で言われているようにRaBでいい走りを続けてくれた方が、評価が上がる、というか熱く応援できる気がします。
とはいえ昇格ならまたとないチャンスでもあるし、ローソン以上のドライバーと信じてるし、そうなったら辛くても応援したいと思います。まずは決定を待ちますか。。
マシンもそうですが、それ以外の部分もいろいろとネガティブな要素がありそうなので、どうなんだろうなぁという感じですね。
ある意味、SFであのクラスの速さのドライバーはF1やF2にはゴロゴロいるということでもあると思いますが。。。
SFを見ても、昨年を見てもlawは遅くない、というか速いですよね。そのlawがこの状況。乗るならさすがにもう決まっているはずですよね。最大限の準備をしてほしいですね。日本のプロスポーツ界、プロモーションとかで足を引っ張る傾向があるので心配です。
結果を出すことが最大のファンサービスなのに。あとiwaのフォローも期待したいてす。シミュレータ慣れてるし、新舗装の鈴鹿体験者だし。
まぁ、F1のトップチームはそれだけ別格ということです。中団チームと比べても別格ですから。そこに乗って結果を出す能力というのは、ただ速く走る能力とはまた違うということですね。
今、ふと、もしかしたらかなり確証が高い内々の情報を掴んでの
あくまで、想定とした記事だったのかなって思いました。
この時間になって情報の出どころが、どんどんF1オフィシャルに近い所になってきてるので、もし所属チーム変更がポシャったとしても実現可能性が8割方9割方の所まで行ったんだろうなと。
最新型を2台分揃えられないレッド・ブルに行く事が選択肢が無いとは言えかなりキツイなと。ローソンとマックスの比較記事を見ても、どんな組み合わせのマシンになるかわからない状態のほぼぶっつけ本番でマックスと同等か許容範囲の結果を出さないといけないって。
もし決まったら、プロモーション全キャンセルで集中して欲しいけど、話題なんだから注目度が高い今絶対に出せ!って言う様なスポンサーが居なければいいなぁ。
パフォーマンス最優先でやってもらいたいし、僕がホンダなら「同じパッケージ」を絶対条件として提示しますけどね。
少なくとも昨年12月末ではさすがに予想できなかった展開。
RB首脳モラルハザード、ローソンへ。。。等、理解が追いつきませんが
兎にも角にも、トップチームでレギュラードライバーとして日本人ドライバーが
走る姿を鈴鹿で見られることは、感慨深いものですね。
他の雑音一切除去して只々、応援するのみです。
いずれはと思っていましたが、それだけレッドブル(首脳陣)も追い詰められているということですね。
この記事にあるように今回のスワップが現実となった場合には任命者責任に関しては何らかの形で世に出していただきたいですね。
角田選手にとってはビッグチャンスかもしれませんが、シーズン途中で乗り変わってホイホイ結果が出るほどF1は甘くないと思います。まさに諸刃の剣となるでしょう。
そこをぼやかすのも含めて、上手い落とし所を見付けた上での決定だと思いますよ。そういう人たちだから、あそこにいるわけですから。
F1LIFE らしい記事が読めて落ち着きました。ありがとうございました
ホント少しでも長くシミュレータ乗って欲しいです。
とても分かりやすく、素晴らしい記事、ありがとうございます。
全てのじょうほ
わたしも、イベントキャンセルして、1日でも長くシュミレーター乗って欲しいと思ってました。
間違えて送ってしまいました。
全ての情報は、この本サイトから得られ、とても有り難く、感謝です。
角田くん、全力で応援するのみです。
やってくれるでしょう!
楽しんで頂ければ幸いです〜。情報や知識が増えて解像度が上がると、見え方が全然違ってきますからね!
今回の記事読ませていただくて、本サイト登録しました。
英語はわからないですが、角田選手昇格についてのレーシングブルズ代表のコメントにdeservedとあることが、一連のドライバー人事の象徴と感じました。
1番の被害者はローソンですね。
もう一つよくわからないのはローソンってスポンサーとかあまり持ってないように見えるのに、どうしてお気に入りなんでしょう?
なぜかそこを勘違いしている人が結構いますが、レッドブルにとってはお金云々は関係なく(本社的にマーケット=市場規模は気にしますが)、単純にレッドブルの育成ドライバーだから重用するのは当たり前なんですよね。アジャやリンブラッドも同じ。育成ドライバーの活躍が、育成プログラムの宣伝にもなり、さらなる有望な若手の獲得にも繋がるわけですから。
解説ありがとうございます。よくわかりました。
つまりローソンはレッドブル育成で角田選手はレッドブルとホンダの育成ドライバーってことですね。
マルコさんはともかく、特にホーナーさんにとっては。
初めてコメントします、いつも沢山の情報を有難うございます。
今回の記事、とても真剣に角田選手の将来を見据えた思いやりに溢れた内容に、歳のせいもあり少し涙しました。
私の憶測ですが、RB側は当初より角田選手を選んだ方がチームにより有益なことは承知していたと思いますが、
一度ローソンを乗せ今回の交代劇を意図的に作り出し、選別会議のテーブルへホンダを着かせてより出資金を
引き出すのが目的だったのでは?
などと歳を取ると下世話な事が頭をよぎります。
とにかく、もう後戻りできない状況へ飛び込む最大の決断をした角田選手を心より応援したいと思います。
今回、SUZUKAにも行くのでPDでお会いできれば幸甚です。
レッドブルは別にお金に困っているわけではないので、ホンダから資金を引き出すのはあくまで「出してくれたら儲けもん」レベルの話です。彼らにとって最も重要なのはドライバーズタイトルで、その次がコンストラクターズタイトル。去年はドライバーズは維持できましたが、今年はそれすら危うい状況になってしまっているので、マックス1台体制ではなくマックスをアシストできるドライバーが必要だというのが、今回の決断の大きな要因になっていると思われます。つまり、今のレッドブルにはセカンドドライバーの習熟を待っている余裕はもうないということです。