F1LIFE CHANNEL
【F1LIFE CHANNEL】ロシアGP総括 レッドブル・ホンダ失速の理由【F1LIFE SP】
シーズン前半戦の勢いはどこに!?
シンガポールGPに続き期待外れの結果に終わったレッドブル・ホンダの
失速の理由を『F1LIFE』のよねやん真面目に解説します。
という一般公開動画の最後に、『F1LIFE』会員様だけが視聴できるオフショットを収録しました。
(以下のリンクはF1LIFE会員様だけに公開されています)
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
日刊スポーツの記事は読んでない(あそこは記事を見つけにくい)のですが、F1 LIFEの方は私のコメントのことを指しているのかな?
田辺さんが車体とPUを別個で語らず、チームとして一体になった戦闘力でいつも語っているのは、ここの読者なら皆知っていること。
ただ「レッドブル開発停滞か」とあれば、車体側が悪いと言っているようにミスリードさせてしまうのでは?
「チーム全体の開発停滞か」なら分かりますが(文字数長いけど)。
ミスリードする方が悪いという意見もあるでしょうが、田辺さんご本人は車体批判にならないように気を使ってコメントしているのに、わざわざメディアが引火しやすくしてしまうなら、オランダメディアと大して変わらないように思います。
ちなみに私は空力開発が停滞していると思っていますし、燃料も含めて予選でのPUパフォーマンスも停滞していると思います。
あと米家さんは「勘違いして欲しくないなと思います」というフレーズをよく使いますが、あれは暗に「文章の読解力がないあなたが悪い」と言っているように聞こえて、印象が悪いと思います。
耳目を集める炎上商法が目的ではないなら、あまり使わない方がよろしいかと。
そうですね、ここでいう「レッドブル」は「レッドブル・ホンダ」の意味で使ったものですが(文字数の都合で)
表現として誤解する人もいるようなものになっていたかもしれません。
おっしゃるとおり、F1LIFEの読者の皆さんはそのあたりのニュアンスや田辺さんのスタンスもお分かり頂いていると思っていますし、
だからこそこのタイトルでも大丈夫だと判断したのですが。
もちろん我々にレッドブルとホンダの間をどうにかしようなんていう気は全くありませんし、
一般公開されているマスメディアと違って会員限定のサイトですから、見出しで釣ってクリックさせようなどという考えもありません。
なのに変に誤解されてしまったようで、ちょっとビックリでもあるし、勉強にもなりました。
横から入る上、しつこいかもしれませんが、老婆心ながらということで
お許しください m(__)m
「会員限定のサイトだから」とおっしゃっているのをたまに見ますが、
記事のタイトルや記事の頭、このコメント欄などは、
ログインしなくても、現状閲覧可能ですよね。
F1LIFE読者以外の方、例えばF1LIFE CHANNELを見てから来てもらった方が、
試しにどういう記事があるのかと閲覧した際に
「煽り系メディアと同じ」みたいに捉えられてしまったり、
誤解を招いてしまうのは勿体無いというか、申し訳ないというか…。
お忙しいのは重々承知しておりますが、裾野を広げるチャンスを減らさないよう
タイトルや記事の頭だけは、言葉に気を付けた方がいいと思います。
会員だけが見えるところでは好きに書いてもらって全然かまわないですがw
自分も「F1LIFE本体に変なのがいる」と思われないようにw、
よく考えてコメントするように心掛けます。
しかし、このサイト(システム)も色々現状にそぐわなくなってきていますね。
Webデザインかじっていた身としては、歯がゆい感じがします(^^;
そうですね、気をつけます。本当はコメント欄も見えないようにしたいのですが・・・。
デザインは僕も何とかしたいんですが、会員制システムと決済システムが連携しているのでそう簡単に変えられないというか全部吹っ飛んでしまうリスクがあるらしく。。。
以前のコメントへの返信スミマセン。
自分、サーバーエンジニアなので、似たようなサイト、いくつか見てきました。(中身を、という意味で。)
お手伝いできることがあるかも知れません。
必要ならご連絡ください。
(と言いつつも、連絡先の伝え方が思い浮かばない(汗))
会員情報から探してみてもらえればと。
オフの間にいろいろと考えたいので、ぜひご相談させてください!
F1のことやF1LIFEのことを分かってくださっている方と一緒にやりたいですから。
失礼なコメントに対して、返信ありがとうございます。
あれから探してY!ニュースの『F1ホンダ勢、日本GPでのV争い 「難しい状況」』を読みました。
コメントに同じような意見があって、自分だけじゃなかったんだなと安心(?)しました。
「開発停滞」に関しては、ホンダはスペック4までで今季の目標性能は達成したと言ってますが、予選パフォーマンスで大きく水を開けられているのは事実です(燃料待ちなのかもしれませんが)。
相対的にはフェラーリとの性能差が拡大している訳で、「これでよし」と言える状況ではないですね。スペック4を前借りしまくりで使うとか、来季スペック0を前倒しで入れることも考えるべきでしょう。
車体側はホーナーも「遅れを取っている」と言ってますが、来季への開発移行もしなければならないし、難しいところですね。
動画内で触れられていたので、2017年10月10日記事「【Rd.16 JPN】ホンダ、日本GPで“予選モード”使用できず。性能に大打撃」 を読み返しました。そうでした。当時ホンダもオイル燃焼やろうとしてた事、認めてましたね。
今年の規則には
「5.1.12 すべてのパワーユニットのブリーザー液は、(中略)ブリーザー液はパワーユニットに再び入ることはできない。 」
「5.14.2 (前略)燃料以外の物質の燃焼用空気への追加は禁止される。排気ガスの 再循環は禁止される。 」
「20.1.1 (前略)エンジ ンオイルは、燃料の性質を向上させたり、燃焼を活性化してはならない。 」
とあるのでこれを守るならオイル燃焼の実現は難しそうです。でも、
「7.8オイル噴射 PUのいかなる部分とエンジン吸気との間に、アクティブ制御弁を使用することは禁じられている。 」
と「わざわざ」規定しているのは何ででしょう。禁止すればいいのに、何でこんな規定があるのか。昔のキャブレターのようにベンチュリー効果を利用して(何かを)吸い出す機構なら使っていいよ、、なのか?「アクティブ制御」の定義がよくわからないですが、「負圧によって勝手に吸い出される」なら「アクティブではない?」となるのか。「固定ベンチュリー式」なら「弁ではない?」となるのか。
以前「アルボンが座っていた椅子の表面が汗でびっしょり」との記事を思い出したので、いつもの私の勝手な「トンデモナイ」想像ですが、こんなのはどうでしょう(笑)。
・「ドライバーの汗」をシート下などに貯める構造にする。
・「すごく冷やした燃料」を入れるタンクの周りに付く水滴もシート下に集まるようにする。(冷たい燃料は噴射前までの経路途中で規定温度まで温める)
・シート下に溜まったドライバーの汗(=水分)等を吸い出す管を、エンジン吸気部分に設けた「ベンチュリー構造」とつないでおく。
・スタート前ドライバースーツにはたっぷりと香水(=揮発成分がノッキング抑止になるもの)をつける。汗と一緒に下に溜まる。
・高速走行時の風圧+高回転の吸気負圧が効いた時にだけ、ベンチュリー効果でシート下に溜まった成分を吸うよう調整。
・レース後には乾燥して有効成分は何も残らない。
香水の揮発成分と水分が、高速走行+高回転時にだけベンチュリー効果でシート下経由で吸い出され、エンジン吸気口に入り燃焼され出力UPを図る、、、とか。水分(水蒸気?)も一緒に吸い込む事で「BMW M4 GTSの水噴射」のような効果も少しはある、、のかな。レースの最初だけ速い、には合致しそうですが、今のPUでこんな細かな制御はできそうにない方式はダメでしょうね。さらに、これだと香水成分はすごく体に悪そうな気がします。
以上長々とウザい書き込みですみませんでした。