F1リアルスコープ
【リアルスコープ】トロロッソ・ホンダ特別仕様スクーター『SH125』
モナコGPでホンダからトロロッソへ特別仕様のスクーター『SH125』が贈呈されました。
125ccの市販モデルSH125にトロロッソ仕様のカラーリングを施し、各ドライバーのカーナンバーと3レターコード、トロロッソロゴをあしらったもの。ホンダ本社がイタリアホンダに要請して制作されたもので、トロロッソのブルーとレッドの配色、レッドブルロゴの配置が絶妙です。
基本的にサーキット内での移動用に用意されたものですが、そのまま公道を走行することも可能で、このスクーターがいたく気に入った様子のピエール・ガスリーはホテルとサーキットの往復もこのスクーターを使用していました。一方、モナコ在住のブレンドン・ハートリーは、自宅のあるフェアモントヘアピンからパドックまでの道が日中はクローズされていることもあり徒歩通勤。ただしハートリーにはサーキット用のスクーターとは別に日常の脚として使用できるように「28」「HAR」のロゴが入っていないバージョンが自宅用としてプレゼントされました。
残念ながら今のところ市販の予定はないそうですが、発売を求める声が多くなれば応えてくれるかもしれません。
そのトロロッソ特別仕様SH125のディテールをご覧ください。
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小さな写真では、少しチープに見えていて何とも思ってなかったのですが
アップで見ると非常に綺麗だし、高級感もあっていいですね
市販してくれれば食指が動きそうです…
そうですね、実物はピカピカして綺麗です。街中で乗るにはちょっと目立ちすぎかもしれませんが(笑)
スクーターもいいけどホンダはプロモーションを考えるなら、ドライバーの2人にはNSXを貸与でいいから使わせればいいのに
ピエールもNSXに乗りたがっているのですが、ヨーロッパでは販売網が強くないので用意できる台数がかなり限られているみたいです。
トストさんがすごく気を遣って現地での移動車もホンダ車にしてくれていたり、今回のように地元のホンダが強いところではシビックTYPE-Rが用意されたりしていますけどね。