REGULAR【連載】
【名手、かく語りき】ピエール・ガスリー「常にいざという時のために体調を備えていた」
「常にいざという時のために体調を備えていた」
F1に限らずモータースポーツの世界には様々な要素が絡み合い、何らかの理由でシートを失う者がいれば、そのシートに新たに収まる者も出てきます。F1では限られた数しかないシートを巡って、悲喜こもごもが繰り広げられますが、一度は消えかけたと思ったチャンスでも、どんな時にまた自分の前に巡ってくるか分かりません。
GP2を制した後にF1シートが与えられずスーパーフォーミュラに参戦していたピエール・ガスリーもまさにそうで、ダニール・クビアトの不調によって急きょF1デビューを果たすことに。
そんなガスリーは、いつチャンスが巡って来てもそのチャンスで最大限のパフォーマンスを発揮できるように、常に体調を万全の状態で整えておくことに全精力を注いでいたのだと言います。
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