REGULAR【連載】

20171216-01

 

 まぁ、F1がアメリカ企業に買収されたときから、遅かれ早かれこういう話は出て来るだろうなとは思っていました。

 

 F1がグリッドガールの将来を議論中。「デリケートな問題」とロス・ブラウン

 http://www.as-web.jp/f1/188860?all

 

 個人的な意見を述べさせてもらうと、女性がグリッドに立つことが屈辱的だとか時代錯誤だとか性差別だっていうこと自体がそもそも性差別なんじゃないの?と思います。

 

 世の中には男性の方が向いていることもあれば、女性の方が向いていることもあります。例えば女子トイレの清掃は女性じゃないとちょっと……というのが一般論だと思いますが、だったら女子トイレで男性が働けないのは性差別じゃないのか?ということになります。男女平等が浸透している欧米でも、受付は女性が圧倒的に多いですし。

 

 男女の別に限らず、身長が低い人より高い人の方が向いている職業もあれば、若い人より高齢の人の方が向いている職業もあります。それを差別とは言わないのと同じように、男女差で向き不向きがあるのも性差別とは言えないと思います。

 

 グリッドガールを女性差別だと糾弾する人は女性が見世物にされていると言いたいのでしょうが、彼女たちが本意ではなく強制されて立っているのなら確かにそうです。しかしみんな自分で望んで立候補して、その中から選ばれて、栄誉だと感じてあそこに立っているわけです。それを屈辱的だとか性差別だとかいう方が余程おかしいでしょう。

 

 同じ女性でも、グリッドガールを務めたい人もいれば、それが屈辱的だからやりたくないと思う人もいる。ひとそれぞれ、自分がやりたいようやってるんだから、他人がとやかく言うのは筋違いじゃないでしょうか。

 

 過去にモナコGPとブラジルGPで“グリッドボーイ”が立ったことがありましたが、一部のおばさま……失敬、ご婦人方を除いて、全体的に不評でした。明らかに男性はグリッドボーイには向いていないというわけです。

 

20171216-02

 

 (text and photo by 米家 峰起)

 

 

 

 

 

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