F1リアルスコープ
【リアルスコープ】バーレーンGP敗北の一因、メルセデスAMGの発電機内蔵カート
バーレーンGPでポールシッターのバルテリ・ボッタスのペース不振の原因になったのが、発電機のトラブルでした。
スターティンググリッドには、このようなカート状の装置で必要な機材を持ち込みます。この中に内蔵された発電機が故障し、タイヤウォーマーに給電ができなかったことでタイヤ温度が下がり、その状態でスタート3分前のタイヤ装着の時点でフロント21.5psi、リア20.5psiの最低内圧に設定しなければならず、走行開始とともにタイヤ温度が上昇し内圧もこれより遥かに高い数値になってしまったからです。
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