REGULAR【連載】

20140227-01

 昨日の【TECHNICAL FILE】でご紹介しましたが、今年のF1マシンの内部は本当にこれまでとは全く違っていて、ジェットエンジンかなにか怪しいもんでも積んでるんじゃないかというくらいゴッチャゴチャでゴテゴテしていますね。スターウォーズとかガンダムみたい。そうでもなければ、石油化学コンビナート工場みたいな感じとでも言いましょうか。

 

 もうここまで来るとクルマというよりも精密機器とか電子機器という感じがします。音もエンジン本体のエキゾーストサウンド以外にターボのタービンなどなどの“ヒューン”っていう高周波ノイズが混じってますしね。

 

 それにしても、記事中で紹介したようにマルシアのピットウォールのモニターにガレージ内を映したカメラ映像が表示されて、思いっきりリアエンドのパワーユニットからギアボックスから何から何まで真上から丸見えだったのには驚きました(笑)。その時はちょうど衝立を閉じて全員ガレージ内にいて、ピットウォールはガラ空き。悪いなと思いつつも、思わずこっそり写真を撮っちゃいました。

 

 実はヘレスのテスト最終日にも、テストが終わった後にガレージのパーティションなんかがどんどん片付けられていて、ケータハムのガレージ裏で人を待っていたら、なんとガレージ内のマシンが後ろから丸見え! それもギアボックスを外して、インダクションボックスも外して、エンジン本体やタービン、ラジエターなんかが丸見えの状態で。ERS関係の赤い太いケーブルが何本もびろんびろん出ていて、いやぁ、今年のマシンのカウルの内側はすごいことになってるなと思ったものでした。

 

 ぜひ【TECHNICAL FILE】バーレーン合同テスト番外編「衝立の隙間から……」をチェックしてみてください。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

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