REGULAR【連載】

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 今回のF1紀行は、シンガポールGP編です。まずは街とグルメ編をお届けします。

 

 日本からは日系航空会社も直行便が1日に何便も飛んでいますが、今回はシンガポール航空を利用してチャンギ空港に飛ぶことにしました。なんたって、タイトルスポンサーですから!

 

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 チャンギ空港は世界一評価が高い空港とも言われ、東南アジアのハブ空港になっています。確かにターミナル内は綺麗で池には錦鯉が泳いでいたり、24時間営業だったり。ただまぁ、巨大すぎて乗り継ぎが面倒だったり、セキュリティチェックが搭乗ゲートの前にあって不便だったり、航空会社ラウンジがあまり充実していなかったりと、個人的にはあまり好きじゃありません……。

 

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 といった感じで、東京から約7時間のフライトでシンガポールに到着。グランプリ期間中の街中のホテルは超高価ですので、サーキット近辺での宿泊はかなり大変。ターン7のすぐそばのこちらのホテルなんて、中堅チームのスタッフで一杯です。それより上位のチームになると、ホントにパドックに近いサーキット内側のホテルです。

 

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 木曜日のスケジュールが始まる前に、ヒルトン系列の最上級ホテル、コンラッドへ。素敵なプールサイドで、ジョニーウォーカーがF1公式ウィスキーになるという発表会。

 

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 ヒルトングループと提携しているマクラーレンのドライバーやスタッフたちは、こちらのホテルに宿泊しています。ロビーにはこうしてマクラーレンのF1マシンとロードカーが展示されていました。

 

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 シンガポールと言えば華やかなイメージで語られることが多いですが、我々庶民はその借景を楽しませて頂く程度で、全然華やかじゃありません(苦笑)。でもメディアセンターはなかなか充実しています。ピットビルの上の眺めの良いところに陣取らせて頂いています。

 

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 メディアカフェもあって、ハーゲンダッツやネスプレッソが全て無料提供! サンドイッチやチョコレートも全部無料!

 

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 レッドブルはタイが発祥の地ですが、東南アジア最大の経済大国であるシンガポールも本拠地に近いくらいの気合いの入れ方。レギュラー版はF1マシンとマリーナベイサンズが描かれたシンガポールGP特別缶だし、世界未発売のF1エディションも限定販売されているし。

 

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 右上の金色のが東南アジア版で、炭酸が入っていなくて飲みにくいです(苦笑)。マレーシアで売られているのも全く同じ製品ですね。

 

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 シンガポールのグルメといえば、チキンライス。といってもケチャップライスのあれではなくて、海南鶏飯というやつです。最近は日本でも有名になってきましたね。茹でた鶏肉と、その鳥の出汁で炊いたごはん、それからそのスープがセットになったもの。鶏尽くしですね。

 

 鶏肉はとっても柔らかくてジューシーでツルツルしていて、ゴハンもほんのり鶏の香りと塩味がして美味。軽く甜麺醤をかけて頂くのもなかなか良いです。ほとんどのお店で、茹でた鶏だけじゃなく北京ダックのように焼いた鶏も選べます。

 

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 シンガポールを代表するローカルフードで、このお店はこれでたったの3.5シンガポールドル(約300円)! マリーナベイのショッピングモールで食べようものならラーメンでも15ドルとか20ドルはするシンガポールで、このお値段です。

 

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 ちなみにシンガポールは日本食がかなり豊富です。吉野家もありますし(メニューはちょっと違うけど)、ラーメン屋さんもいろんな種類があるし、ホテルの近くには朝6時までやっている和食屋さんもありました。

 

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 シンガポールGPは普段の6時間遅れのスケジュールで進行するので、ホテルに帰るのは早くても午前3時とか、遅いと午前6時とか7時。なので、“晩ゴハン”を食べるところがなかなかないんですが、こういうお店がホテルの近くにあると助かりますね。

 

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 もちろん、基本は中国系とインド系の多民族国家なので、中華料理もインド料理もあちこちにあります。

 

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 シンガポール航空がタイトルスポンサーになるということで、グリッドガールもシンガポール航空のキャビンアテンダントさんたちでしたね。みなさん民族衣装をモチーフにした制服そのままに登場してくれましたが、青色で統一。でもシンガポール航空に乗ってみると分かると思うんですが、実はいろんな色違いバージョンがあるんです。主任さんとか監督者とか、役職によって色が分かれているんです。

 

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 そんなこんなでレース週末が終わると、日曜の夜にはもうコースの解体が始まります。僕らがサーキットを後にする頃には、クラッシュバリアやコンクリートウォールが少しずつ取り外され始めています。シンガポールの市街地コースはモナコとは違って週末の間は一般車両は一切通行できませんが、レースが終わってしまえば早く開放しないと市民生活に与える影響はモナコよりも大きいですからね。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

 

 

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