F1リアルスコープ
【リアルスコープ】F1現場の補修に大活躍の“ダクトテープ”
2022年のアゼルバイジャンGPで、アルファタウリのメカニックが壊れたリアウイングを銀色のダクトテープで補修してマシンをコースに送り出したことが話題になりましたが、実際にF1の現場ではどのくらいダクトテープが使われているのでしょうか?
こちらはオーストラリアGPの決勝直前のスターティンググリッドでの角田裕毅のマシン。予選でダメージを負っていたフロアにレコノサンスラップで再び破損が見つかったようで、アルファタウリのメカニックがフロア下に手を伸ばして必死に補修作業を行なっていました。
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メカニックの皆さん、ダクトテープがあれば何とかなる信仰がありそうですね(笑)。
カメラマンはパーマセルテープがあれば何とかなる信仰があって、デザイナーはIllustratorがあれば何とかなる信仰があるように、どの業界も似たり寄ったりなのかもしれません(笑)。
ダクトテープで留められるし剥がれないですからね。
でも強度は壊れる前とは同じじゃないっていう(笑)